
2019年9月11日放送のNHKあさイチで寝起きがスッキリするストレッチのやり方と目が覚めてももう一度眠りにつける方法について紹介されました。
寝起きをスッキリする方法
光で起こす目覚まし時計
朝ひとりで起きられないことに悩んでいる小学生の大輔くんですが、
睡眠と疲労の関係に詳しい医師の梶本修身先生によると、寝起きが悪くなる原因の1つに大音量のアラームがあるということです。

爆音アラームは起きるのが嫌になっちゃいますよね。

自律神経が乱れてスッキリした目覚めにならなくなるそうです。
でも、目覚ましなしでは起きれない…
という方のためにおすすめされたのが「光で起こす目覚まし時計」です。

起床時間に向かってだんだん光が強くなって目覚めることができるそうです!
深部体温を上げるぐっすりストレッチ
お風呂に入ると深部体温が上昇し、お風呂から上がってしばらくすると深部体温が下がって強い眠気が出るんです!
そこで朝スッキリ起きるために夜寝る前に行う「シャワーで深部体温を上げる方法」について睡眠と呼吸の関係に詳しい白濱龍太郎先生が教えてくれました。
うなじマッサージのやり方
1)41度くらいの熱めのお湯がうなじに当たるようにシャワーを設置します。
2)手を胸の前で組みます。
3)そのまま後ろに回します。
4)うなじのお湯が当たってる部分を親指でマッサージします。
肩甲骨ストレッチのやり方
1)肘を曲げます。
2)肘を開いて上にあげたら、肩甲骨を寄せるイメージで後ろにぐるっと回します。
3)手前に手を組んで上にあげて2秒維持します。
4)ゆっくり下げます。
5)1分間に5回から6回くらいゆっくり行います。
夜中に目が覚めても再び眠りにつく方法
呼吸&足首曲げ伸ばし
1)ゆっくり深呼吸してリラックスします。
2)足首を1分間ほど曲げ伸ばしします。
まとめ
ぐっすり寝るためには本当はお風呂がいいみたいなのですが、
時間のない方のためにと紹介されたのがシャワーでのマッサージになります。
なかなか寝付けなかったり、スッキリ起きられない方はぜひ1度試してみてくださいね!