
2018年12月2日放送がっちりマンデーの「2019年儲かりそうなキーワード」の中で
スリープテックについて紹介されました!
スリープテック
スリープテックとは科学やITで睡眠の質を上げるテクノロジーのことだそうです。

スリープ=睡眠
テクニック=技術
を合わせたんですかね。
FUTOCONふとんコンディショナー
レイコップジャパン株式会社の高吉さんが「レイコップのスリープテック」と紹介したのは、
ふとんコンディショナーの「FUTOCON」略して「ふとコン」です。
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FUTOCONで快眠できる33度をキープ
FUTOCONは人が快眠できる33度プラスマイナス1度にふとんの中の温度を保つことができる商品で、本体と専用マットレスがセットになっているんだそうです。
本体から専用のマットレスに空気を送ってあげることによって、
ふとんの中の温度を人間が1番快適な睡眠が取れるように自動調整してくれるとのこと。
汗をかいたりしてふとんの中の温度が変わっても
常に33度程度を保つことができるので深い眠り、質の高い眠りが可能なんだそうです。
FUTOCONは快適な目覚めの温度も自動設定
快適な目覚めのためには、ふとんの中の温度を1度上(つまり34度)にすればいいという研究データから、
起床30分前から徐々に34度に上げる設定にもできるそうです。
FUTOCONの値段は?
気になるFUTOCONのお値段ですが、
13万8,240円(税込)だということ。
通販の場合には送料込みでもう少し高くなっていることも多いようです。
Early Sense
大学在学中から睡眠科学を勉強されてきたという、株式会社ニューロスペースの小林孝徳社長はスリープテックベンチャーを立ち上げたということ。
Early Senseは特別なセンサーをマットレスに設置し、心拍や呼吸、体の動きを感知して自分の睡眠状態をデータ化することによって、
エアコンや照明などの家電が自動操作でき、快適な睡眠環境を作れるということです。
Early Senseの値段は?
Early Senseの値段は2〜3万くらいで考えているそうです。

10万くらいしてもおかしくないと思ったのですが、
意外と安いですね!
Early Senseはいつから販売される?
来年(2019年)の春前にはリリースすることを考えているようです。
まとめ
FUTOCONですが、今年の2月に発売してから右肩上がりに売り上げがアップしているそうです。
人生の3分の1は睡眠なので質を考える方が増えているようですね^^