
2019年9月13日放送の金スマでは医者が教える正しい食事術第5弾として枝豆の食べ方について紹介されました。

教えてくれるのは、
「医者が教える食事術」の著者でエージーイー牧田クリニックの牧田善二先生です。
枝豆は茹でるより焼く
鈴木亜美さんは
「うちは枝豆を茹でずに焼きます」
と言っていましたが、これは正しいそうです。
牧田善二先生によると医学的に見ても枝豆を焼くのは理にかなった食べ方だということ。
枝豆の脂肪燃焼アップ効果は茹でると台無しに
枝豆にはカリウムやリンなどのミネラルやビタミンKが豊富で、
脂肪燃焼をアップする成分のコリン、オルニチンを含んでいるそうです。

・コリンは脂肪や糖分をエネルギーに
・オルニチンは脂肪や糖分の燃焼を促進
そしてこれらの脂肪燃焼アップ効果は茹でると台無しになってしまうそうなんです。

コリントオルニチンは水に溶けやすいのですが、
焼けば栄養の流出はなくなるんです!
枝豆は蒸し焼きで!焼きの方が茹でより味が濃くなる!
味の濃さも焼くより、茹でる方が濃くなるということ。
オススメの調理法としては、
・塩をまぶしてからコンロのグリルで焼く方法
・塩で軽く揉んだ枝豆をフライパンで7分程度蒸し焼きにする方法
が紹介されていました。

焼く場合には10分以上火を通して、
決してなまでは食べないでくださいとのこと

蒸す場合には7分以上火を通してください
まとめ
枝豆を焼けばいいのであれば、お湯を沸かす時間がかからなくていいですよね。
それに水も使わなくて済むのでエコに。
・今回紹介された「医者が教える正しい食事術第5弾」
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