
2019年9月10日放送の教えてもらう前と後で書引き学習法のやり方とふせんを貼ることの効果について紹介されました!
辞書引き学習法とは?
辞書引き学習法とは知っている言葉にふせんを貼ることで学力アップが期待できる、今、小学生の間で話題の勉強法だということです。

普通なら4cmほどの国語辞典が、
ふせんによって、何倍にも膨れ上がってますね!

番組で紹介された小学6年の女の子は、3年と5ヶ月かけて、ふせんを4,000枚も貼ってるそうです!
辞書引き学習法のやり方
1)ランダムに辞書のページを開きます。

8月22日なら822ページといったように
2)自分が知っている言葉を探して、そこにふせんを貼ります。

ポイントは知らない言葉ではなく、知っている言葉にふせんを貼ること
ふせんを辞書引き学習法に使う理由
ふせんを辞書引き学習に使う理由ですが、
ふせんを貼ることで自分はこれだけ調べたんだといった自信が持てたり、
努力が(ふせんによって)目に見えるようになるということです。

つまり、達成感が学習意欲を高めて学ぶ習慣を作ることにつながるということですね!
そして知ってる言葉でも辞書を引くと考えてもみなかったことを知ることができるそうです。
例えば「梨」と辞書で引くと、
バラの仲間の木
春に白い花を開き
秋、大きな実がなる
といったように、この1語だけでも、木の種類や花の色がわかるんです。
辞書引き学習法の効果
辞書引き学習法の効果を紹介すると…
・読書感想文のコンクールで賞を取ることができました
・国語の偏差値が10くらい上がりました
まとめ
パンパンに膨れ上がった辞書…
この、辞書引き学習法ですが、ふせん4,000枚と知って、あの賢そうな滝川クリステルさんが驚いていたのが印象的でしたね。