
2018年12月6日(木)放送のキューピー3分クッキングで、
「大根の肉巻きフライ」レシピ 、「小松菜と油揚の煮びたし」レシピを
石原洋子(いしはら ひろこ)先生が紹介してくれました。
大根の肉巻きフライレシピ
フライなのに大根は蒸したようにホックリとし、しゃぶしゃぶ用の豚ロース肉はジューシー
です。旬の大根をしゃぶしゃぶ用の豚肉で巻いて揚げた、珍しいフライレシピを紹介します。
小松菜と油揚の煮びたしレシピ
冬が旬の「小松菜」の味を引き立ててくれのは、「煮汁」と煮汁のしみた「油揚げ」です。
どんなおかずにも合うおひたしのレシピを紹介します。
大根の肉巻きフライ:材料(4人分)
・大根:1/3本(400 g)
つけ合わせ
・レタス:2〜3枚(100 g)
・豚ロース肉(しゃぶしゃぶ用):(200 g)
・塩:ひとつまみ
衣
・小麦粉:適量
・溶き卵:1コ分
・パン粉:適量
・油:2㎝深さ
ごまマヨソース
・マヨネーズ:大さじ4
・しょうゆ:大さじ1
・すり白ごま:大さじ2
※エネルギー:454kcal(一人分あたり)
※塩分:1. 4g(一人分あたり)
大根の肉巻きフライ:作り方
1.「大根」は縦の長さが7㎝になるように横に切ります。
2.(1)を縦1.5㎝幅に切って、切ったものを
さらに1.5㎝幅(4等分)の棒状に切ります。(拍子木切り)
3.(2)を16本分切っておいて下さい。
4 .つけ合わせの「レタス」をざく切りにしておいて下さい。
5.バッドに「豚ロース肉」を並べて「塩」をふります。
6.「(3)大根」を縦に持って、「(5)豚ロース肉」を
上から包み込む様、斜めに巻きます。

大根全体を豚肉で覆うようにして巻きつけ、
側面もしっかり包み込んで下さい。
7.(6)に「小麦粉」→「溶き卵」→「パン粉」を順に衣をつけます。
8.フライパンに「油」を2㎝深さに入れて160℃に熱します。

通常の揚げ物よりも長い時間揚げるので、
油の温度は低めです。
9.(7)を(8)に10本入れて固まったら、返しながら5分ほど揚げます。
残りの6本も同様に揚げます。
10.ボウルに「マヨネーズ」、「しょうゆ」、「すり白ごま」を
順に混ぜ合わせながら入れます。
11.(9)をひきあげます。

5分ほど揚げたら、
竹串がやっと通るくらい多少硬くても大丈夫です。
12.器に「(4)レタス」と「(11)大根の肉まきフライ」を盛って、
「(10)ごまマヨソース」を添えたら完成です!
小松菜と油揚の煮びたし:材料(4人分)
・小松菜:1わ(200g)
・油揚げ:1枚
煮汁
・だし汁:1/2カップ
・酒:大さじ1
・みりん:大さじ1
・しょうゆ:大さじ1
※エネルギー:54kcal
小松菜と油揚の煮びたし:作り方
1.「小松菜」は、4〜5㎝の長さに切って、茎と葉先に分けておきます。
2.「油揚げ」は熱湯をかけて油抜きして、縦半分に切ったら2㎝幅に切っておきます。
3.鍋に「だし汁」、「酒」、「みりん」、「しょうゆ」を入れ煮立てせます。
4.(3)に、「(2)油揚げ」を入れて一煮立ちさせます。
5.(4)に「小松菜」の茎部分を加え、落としぶたをして1分位煮ます。
6.1分位煮たら「小松菜」の葉先部分を加え、落としぶたをして、さらに2〜3分煮ます。
7.(6)が、しっとりと、なじんで柔らかくなっていたら、器に盛って完成です!
まとめ
「大根の肉巻きフライ」
大根の甘みと食感が楽しめますし、しゃぶしゃぶ用の豚肉を使っていますのでとても
ヘルシーです。冷めても美味しいフライですので、夕食やお弁当にはオススメの一品です。
「小松菜と油揚の煮びたし」
下ゆでいらずで、すぐに火が通るので手軽に作れる一品です。さっぱりとしているので、
「大根の肉巻きフライ」にも合いますから、一緒に作ってみるのもオススメです。
・ガッテンで話題になった小松菜のレシピはこちら
ガッテン流小松菜レシピ【おひたし・しゃぶしゃぶ・野沢菜風漬物・ヘルシースープ】