
買ってからそれほど経っていないのに、
服が破れてしまうことってありますよね…
もちろん、破れたまま着ているのはかっこ悪いです^^;
でも、捨てるのはもったいないですし、
自分で縫って直そうと思っても、糸が見えてしまってみっともない…
でもご安心を!
今回のソレダメでは、そんな時の応急処置に最適な、破れてしまった服を「はしごまつり」で直す方法について紹介されました!
破れた洋服をキレイに縫う方法は【はしごまつり】
ダックデザインソーイング洋裁教室の池本啓子先生によると、
はしごまつりといって糸が見えないように縫える縫製方法なら、
破れた洋服をキレイに縫うことができるようです。
はしごまつりの縫い方
1)この部分に糸を通していきます。
2)針は裏側を通して表側の糸がはしご状になるようにして縫います。
3)縫った糸が台形になるようにするのがポイントです。
破けたスカートもセーターの袖もはしごまつりならOK
このはしごまつりなら、
-
・破けてしまったスタート
・伸びてしまったセーターの袖
もまったく問題ありません!
糸が見えなくなるので、服と同じ色の糸がなくても心配いらないということです。
はしごまつりを知った町の人の声
「はしごまつり」って知ってましたか?
結構、知らない人も多いと思うのですが、
やっぱり、街頭インタビューで町の人の声を聞くと結構驚いていましたね。
でも、
「めっちゃキレイ」
とか
「これなら自分でもできそう!」
といった声が多かったです。
まとめ
「縫い目が消える」ということで紹介された今回の情報ですが、
緑色っぽいカラーのパンツに白い糸という、明らかに糸の色が目立ちそうなコントラストでも、本当に縫い目が消えたのでびっくりしました!
しかも別にミシンが必要というわけでもないので誰にもできそうだというのもポイントですね!