
2018年10月24日放送の「梅沢富美男のズバッと聞きます!」で、今話題の腹ペタ体操を考案者の森田愛子先生が直伝。
丸山桂里奈さんが挑戦しました!
奇跡の腹ペタ体操【森田愛子先生考案】が話題
腹ペタ体操とは呼吸整体師の森田愛子先生(45歳)が考案された「3日間でぽっこり下腹を解消」するためのエクササイズ・ダイエット法ということですが、
これまで4万人が体の変化を実感されているそうです。
森田愛子先生、キレイだけどちょっと厳しそうなところがまた素敵ですね^^
森田愛子先生の本「奇跡の3日腹ペタ」は今超話題になっているということです。
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韓国版や台湾版まであるということですから、世界レベルで人気ということですね。
さらに雑誌の取材も100誌以上ということですから、
どれだけ話題になっているかがわかります。
下腹ぽっこりの原因とは
森田愛子先生によると、下腹ぽっこりの原因は浅い呼吸だということです。
内科・統合医療ほかのナチュラルアートクリニック・御川安仁先生によると、
呼吸が浅いということは大前提としてお腹周りの筋力が弱っているのがベースにあり、
どうしても筋力が弱いと前傾気味になってくるので、
前傾によって腹腔内の隙間がなくなり、柔らかいお腹の前面に内臓が出てきてしまうとのこと。
ちょっと、むずかしいですが、
つまり呼吸が浅い=お腹周りの筋肉が弱っているので、前傾気味になり、お腹の前の方に内臓が出てきてしまうので下腹ぽっこりになってしまうということのようです。
腹ペタ体操でどうして下腹ぽっこりが解消されるの?
浅い呼吸ですと横隔膜をあまり動かしていない浅い呼吸=胸式呼吸になっているそうですが、
これを腹ペタ体操などによって腹式呼吸にしてあげることでお腹周りの筋肉が引き締まるということです。
そして呼吸が浅いことの原因の1つに背骨の硬さがあるということですが、
背骨が硬いことによって、息を入れた時に呼吸が表面に逃げてしまうとのこと。
ですから背中を柔らかくしてあげることでも深い呼吸ができるようになるそうです。
まとめますと…
呼吸が浅いことが下腹ぽっこりの原因になる。
呼吸が浅い原因は背中が硬いこと。
だから背中を柔らかくしてあげることが下腹ぽっこり解消につながるということですね。
腹ペタ体操のやり方
下腹ぽっこりチェック【5項目】
1)深呼吸する時にアゴが上向きになってしまう
2)ドアのノブを回すときにかなり手に力が入っている
3)イスに座った時につま先立ちをしている
4)歯磨きの時、歯ブラシを持っていない方の手が宙に浮いている
5)メイクやスタイリングの時に思わず息が止まっている
この5項目のうち2つ以上当てはまる方は、悪い呼吸をしている可能性が高いということ。
うずくまり呼吸のやり方【奇跡の腹ペタ体操1】
この「うずくまり呼吸」によって、たくさん息が吸えるようになるとのこと。
1)イスに浅く座ります。
2)両手を前に出します。
3)手のひらを返して肘をお腹へ持っていきます。
4)くっついた肘を引き寄せて、前かがみになったまま体を前に倒します。
(両手の間に顔が入るようにします)
5)顔をうずめた状態でゆっくりと鼻から息を吸い込みます。
6)口から息を吐きながら体を伸ばしていきます。
7)息を吐き切るまで体を伸ばしままにします。
1回7秒かけて5セット行います。
このうずくまり体操で体を丸めることによって呼吸の逃げ場がなくなり、体の中心で深く息を吸うことができるということです。
手ゴロゴロのやり方【奇跡の腹ペタ体操2】
1)左手を右手に添わすように伸ばします。
2)お尻から順番に元の体勢に戻っていきます。
腹ペタ体操に丸山桂里奈さんが挑戦
現役時代はかなりスタイルが良かったということですが、
現在は下腹ぽっこりに悩んでいるという丸山桂里奈さんが、腹ペタ体操に挑戦してくれました。
丸山桂里奈さんのぽっこり下腹が3日間で解消
・お腹の下周りが89cmから83cmと6cmのサイズダウンに成功!
まとめ
見事3日間で下腹ぽっこりが改善された丸山桂里奈さんですが、
ダイエットや筋トレはきついものの、腹ペタ体操なら、ご飯も全然変えてないし、楽なので続けられるとのことです!